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いつものユンボ

僕は考える

ストレングスファインダー 新たな実戦への考察

連日ストレングスファインダーの考察が続く。

 

前回までで、ストレングスは

「他の強みに障壁となる強みがある」ということと、

「強みはその人物の行動指針である」ことを推測した。

そして孤独な行動か、協力により行動かを見定めることを重要とし、

それらが実行力、人間関係力であることを考えた。

 

トップ5全ての組合わせは三千万を越えるため、

全タイプに実戦案を切り出していくのは難しいことも分かった。

 

しかしそこから別の視点で考えて見れば、

何よりも重要なのは「最も強いストレングス」と、

ストレングス同士のかみ合わせ」ではないかと思った。

 

私、戦略性(個人思考)

友人A、親密性(協力行動)

友人B、内省(個人思考)

友人C、調和性(協力行動)

 

人間は知らず知らず、自分の中で最も強い武器を第一に使用している。

それは人生のバックボーンであるような気さえしてくる。

つまり1のストレングスを最も多く使用してきた、と考えられよう。

 

であれば、ストレングスファインダーの命題、

『人の強みに投資する』は、

一番強いストレングスが最も効果的に発揮出来るように環境を作る

ことではないかと思う。

 

才能を開花させるとは、そういうことじゃないだろうか。

 

そう考えれば、私たち四人を例とした場合、最も才能が発揮される環境とは、

私→ 一人で考察する時間がある環境

友人A→ 親密性の高い集団という環境

友人B→ 一人の時間を楽しめる環境

友人C→ 共通目的が明確で摩擦のない集団という環境

 

最も高いストレングスから、職業選択の景色も見えてくるような気がする。

 

 

そして次に「ストレングスのかみ合わせ」だが、

トップ5の組合わせ、つまり一個人のタイプで見れば三千万越えするが、

ストレングスとストレングスの組合わせだけで考えれば、

34×33/2なので、561通りである。

洞察するには三千万より現実的な数字だと言える。

 

これにより、

一番上のストレングスから

「相乗効果を発する環境」を理解し、

ストレングスの食い合わせから

「強みを発揮するために注意すべきこと」が見えてくる。

 

つまり、34の環境考察と、561のかみ合わせを足した、合計595回の考察で、全ストレングスに対する実戦のアプローチが出来るのではないかと考えた。

 

 ……やってもいいけど、少し骨が折れる。

試しに一つ、最上と共感性。(ストレングスファインダーのサイトの一番上の二つ同士)

最上とは優れた審美眼である。他者にも自身にも向けられるそれは、どんな強みがあるか、もっと言えばどんな魅力を持っているかを見極める力がある。

共感性は他者の感情を理解する投影力だ。

この二つの強みを同時に持つと、他者の強みを理解し、それを正しく賞賛であることから、褒めることが上手くなる。才能を発見する力は、例えて言えばプロディース力や編集力、インストラクターなどには必須だろう。

組合わせは悪く無い強みだ。ただ共感性により、自分に対して最上の目線を向ける力が弱まり、才能を評価してくれる人々を常に探している、という最上の我欲のようなものが多少薄まってマイルドになっている。

五段階で、5(完全補填)4(部分補填)3(干渉なし)2(一部阻害)1(阻害)と仮にすれば、

最上と共感は4くらいの相性じゃないだろうか。

 

今、一つの組合わせの考察に15分ほど掛かった。

全ての組合わせを紐解くのに140時間かかりそうだ。

 

反響があったりすれば、いつかこの実戦考察をやってみてもいいかも知れない。