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いつものユンボ

僕は考える

記憶の旅を始める

雑記

人間の脳は毎日新しい神経細胞を発生させている。

20才から50才になる30年の間に、

海馬の中にある神経細胞は全て入れ替わると言うが、

その毎日新たに生まれる神経細胞に応えるほど、私は記憶しているだろうかと思った。

 

時々、ふと英会話を始めようか、などと考えたりするのは、

記憶することへの挑戦が日々の暮らしの中で見当たらないからではないだろうか。

 

50歳までに新しく覚え続けることを求めているからではないだろうか。

 

それで思い付くところで実用的な語学に考えが走るのだろうが、

それは情熱からではなく、妥協の気持ちの表れではないか。

 

そして今や記憶はwikiにでも潜れば手に入る。(正確かどうかは分からないが)

毎日数百の神経細胞が生まれていても、覚えておくべきだという意識は薄れている。

確認すればいい、となって甘えてしまう。

 

しかし、情報はパターンを生んでも発想はしない。アイデアは生まない。

 

イデアは記憶の含蓄から生まれるものだ。

 

いくら「知らないことは調べれば良い」世の中になるからと言って、

「記憶する」ことをやめてはいけない。

 

覚えるべきことを見付けよう。

そしてこういう時にこそwikiなどに頼るべきなのだ。

情報をいつでも使える便利道具にしてはいけない。

旅を始めるための地図にしなければ。

 

学問の一覧 - Wikipedia

 

専門を作る必要は無いと思う。

興味の引かれるままに知識を得ればいい。

イデアは複雑な方が豊かだ。

 

「何かの足しにしよう」なんて考えで記憶するより、

好奇心を満たすモノに触れていけばいいんだろうと、そう思う。